NAMENDO(ナメンド)
チェックバルブコネクトレンチ
チェックバルブをもうナメない!
溝爪+コネクティングロッドのWロック!
チェックバルブ交換時の作業、純正レンチで困ったことはありませんか? ナメンドならもうナメません。 純正レンチには、溝爪だけしかついていません。力加減を間違うと、チェックバルブの溝をナメてしまい、取り返しの付かない事態になりかねません。ナメンドなら、コネクティングロッドによってチェックバルブとレンチをしっかりと連結しますので、ナメずに外せます。
ナメンドは全て国内生産。職人が匠の技で一つ一つ削り出したパーツは精度が高く、柔らかい真鍮製チェックバルブにナメることなく適切にはまります。
ナメない秘密は、溝爪+コネクティングロッド
「チェックバルブ溝爪」による純正と同じ連結方法に加え、「コネクティングロッド」による接続により、溝爪が外れにくいようにしっかりと固定します。 コールマン純正レンチの様に溝爪が外れることがありませんので、ナメずに確実にチェックバルブを外せます。
2本のロッドで新・旧・US・カナダ 両対応
コールマンのチェックバルブにはネジ径が異なる新旧2タイプがあります。ナメンドにはそれぞれに応じたネジ径が異なる2本のコネクティングロッドが付属していますので、どちらにも問題なく取り付けられます。
チェックバルブ交換の方法
チェックバルブの取り外し
- ランタンから、ベイル・ベンチレーター・ホヤ(グローブ)・フレーム・カラーを取り外します。
- ポンププランジャー差込口のキャップを外します。※年式によりビス留めタイプとDリングタイプがございます。(写真はネジ留めタイプ)
- ポンププランジャーをタンクから抜き取ります。
- チェックバルブステムを反時計回りに回して取り外します。
※このときに異物や大きな汚れを取り除いておきます。 - レンチ本体をポンプシリンダーに挿入し、レンチの凸をチェックバルブの凹に合わせます。
- レンチ本体中央の穴にコネクティングロッドを挿入し、時計回りに回してチェックバルブと連結させます。
※コネクティングロッドのネジ径は2種類あり、新・旧型やカナダ型チェックバルブにも適応しています。 - コネクティングロッド手前側から蝶ナットを取り付け、時計回りに回して締め込んで固定します。
- モンキーレンチをレンチ本体上部に噛ませ、反時計回りに回しチェックバルブを取り外します。
※回す際はしっかりと固定の上、行って下さい。
チェックバルブの取り付け
- お手持ちのチェックバルブとチェックバルブステムを連結させた状態でポンプシリンダー内に挿入し、指で回るところまでチェックバルブを回します。
- レンチ本体をポンプシリンダーに挿入し、レンチの凸をチェックバルブの凹に合わせねじ締め込みます。
※締めこむ際はコネクティングロッド及び蝶ネジは使用しません。
注意事項
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- 作業時は手袋等をしてランタン本体をしっかり固定の上行って下さい。
- 幼児の手の届かないところに保管して下さい。
- 火気の近くで作業をしないで下さい。
商品の仕様
販売元 | 株式会社ファンクストレーディング |
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製造国 | 日本(国産) |
材質 | 鉄 |
セット内容 | ・レンチ本体 ・コネクティングロッド×2本 ・蝶ネジ×2個 |